♪さーさーのーはーさーらさら〜(song by リノビー)

7月7日は七夕。織姫と彦星が、1年に1度だけ天の川で会える日とされています。

短冊は、昔の人が、織物の上手な織姫のように(織姫にあやかって)、「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。

短冊を笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです

日の長くなった夕方の空を見上げながら、リノビーは考えていました。

「最近仕事頑張ってるよな~。なんかご褒美ないかな~。そうだ!リノビーも願い事を書こう」

『宝くじで三億円当たりますように』は、物欲まみれかな。

仕事を始めて少し太り気味なので・・・『スッキリしたお腹になる!』

いやいや、やっぱり、『あのプレゼンテーション上手く行きますように!』

うーん、『気になるあの人がふりむいてくれますように』

『部長が人間の心を持ってくれますように』←冗談ですよw

・・・ぶつぶつ・・・

欲深すぎてなかなか願いが決まらないリノビー。なにわともあれ、まずは笹買いに行かなくてはね。

みなさんなら、どんなことをお願いをしますか?今年の七夕は童心に返って短冊にお願いごと書いてみてはどうでしょうか。