リノシスコーポレーションでは、技術力向上のための取組みとして定期的に社内勉強会を実施しています。

眼鏡リノビー

今回は東京本社の会議室で開催し、東京本社、大阪本社、名古屋事務所から、若手社員を中心に12名が参加しました。(大阪はリモート参加です。)

プレゼンターは建築技術部の副統括部長と次長。

テーマは「現地確認におけるチェックポイント」と「プレゼン資料作成のポイント」です。

社内勉強会1

弊社では、マンション管理組合様から見積りやプレゼンテーションのご依頼をいただいた際は、できる限り現地に足を運んで建物の状態を確認するようにしています。

より正確に現状を把握して設計のご提案をするために、現地確認とあわせて竣工図面や修繕履歴等の資料を拝見させていただくことも少なくありません。

劣化状況はもちろんのこと、周辺環境や時代背景も考慮してお客様のニーズに寄り添ったご提案ができるよう、少しでも多くの情報収集に努めております。

虫眼鏡リノビー

そうした情報収集における技術的なチェックポイントとその重要性について、具体例も参考にしながら、参加者全員で確認しました。

社内勉強会2

現地確認で持ち帰った情報は、社内で綿密に協議します。

ベテランも交えたチーム体制で準備を進めていくのがリノシスの方針です。

社内勉強会の目的の一つには、普段から社員同士の連携をスムーズにするという役割もあります。

セミナーリノビー

今後も日々研鑽を続けて、居住者様の目線に立ったオーダーメイドのご提案を心がけてまいります。

マンションの大規模修繕をご検討の際は、まずは是非お気軽にお問い合わせくださいね。