こんにちは、リノビーです!今日は第6回目を迎えた名神会議のレポートをお届けします。

今回の名神会議は名古屋事務所のメンバーのアイディアで、少し趣向を凝らし名古屋市旧川上貞双邸でもある「文化のみち二葉館」貸会議室の一室で行われました! 

オレンジ色の洋風屋根で有名な名古屋市旧川上貞双邸

お題は、「建築事務所とは」について。代表取締役の大櫃から直々に教壇に立つというレアな会議!こ、これは気が抜けない・・・。リノビーもしっかり勉強しなくては。

ここだけの話だけど…
今回の資料を徹夜で作ったんだって(笑)あと、どこにも売っていない教科書って言ってたけど、本当かな~。ひとまず大事に机にしまっておかなきゃね。

よーーーし!リノビーもしっかり勉強するぞー!!

「建築事務所とはなんぞや」というところから始まり、世界・日本でも有名な建築家やアトリエ系、リノシスコーポレーションの非常勤取締役で京都大学非常勤講師でもある河井敏明一級建築士の代表作品を題材にして、作品に関する背景についてレクチャーが行われました。なんだかとてもアカデミック。

建築事務所は大きく分類区分すると建築家・アトリエ系・組織事務所・協同組合等があって、リノシスは組織事務所に属するんだって。し、知らなかった・・。

会議の後は、館内の見学。ステンドグラスの光がこぼれる大広間、落ち着いた伝統的な和室、東洋と西洋の文化の融合。なんだかコメントがスラスラ出てくるじゃないか。早速さっきの会議で学んだ成果が出ているのではないかい。

リノビーもまだまだ知らない事がいーっぱいあって、とっても為になりました。今回もまた一つ成長したリノビーなのでした。


次回の会議レポも乞うご期待。