こんにちは~。リノビーです。

今年もリノシス恒例、年に一度の社員旅行に行ってきました!

バスリノビー

各事務所(大阪・東京・名古屋・沖縄)から全社員が集まる1泊2日の旅。

2025年の宿は、温泉地・湯河原です。

大阪組は、新幹線で出発。

小田原駅からはバスに乗り換え、最初の目的地「おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー!!」へ。

おさしみ天国

新鮮なお刺身が食べ放題という、海鮮好きにはまさに天国!

あら汁や揚げ物も美味しくて、お昼からお腹いっぱい食べちゃいました。

満腹リノビー
集合写真
お店のテラスで記念撮影

続いては、今回の旅行のメインイベントの一つ「ポーラ美術館」です。

ポーラ美術館
ポーラ美術館エントランス

“箱根の自然と美術の共生”をテーマにした建築も見どころ。

光と緑を感じられる空間は、その大部分が地下に埋めこまれ、森と一体化しています。

模型
お椀状のコンクリート土台に十字型の建築を浮かせた構造(設計者:安田幸一)
ふむふむリノビー

半透明のガラスを組み合わせた「光壁」は、高さ20m。

吹き抜けロビーに降り注ぐ自然光と壁に内蔵されたライトによって、ふんわりと白く光り輝きます。

光壁

モネ、ルノワールをはじめとした世界の名画を数多く収蔵することで知られる美術館。

この日は企画展「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」を開催していました。

こちらは1階のアトリウムギャラリー。

山口歴《PROMINENCE NO.1》ほか
山口歴《PROMINENCE NO.1》ほか

展示室は地下1階と2階です。

「第1部 光と色の実験」では、ポーラ美術館の素晴らしいコレクションの数々が、年代順に並びます。贅沢すぎる~。

クロード・モネ《睡蓮の池》
クロード・モネ《睡蓮の池》
ベルナール・フリズ《Ijo》
ベルナール・フリズ《Ijo》

「第2部 色彩の現在」には、現代アートが続きます。こちらも必見。

ヴォルフガング・ティルマンス《フライシュヴィマー》シリーズ
ヴォルフガング・ティルマンス《フライシュヴィマー》シリーズ
川人綾《CUT_mcmxl-mcmxl_(w)_I》《CUT_mcmxl-mcmxl_(w)_II》《CUT_mcmxl-mcmxl_(w)_III》
川人綾《CUT_mcmxl-mcmxl_(w)_I》《CUT_mcmxl-mcmxl_(w)_II》《CUT_mcmxl-mcmxl_(w)_III》
草間彌生《無限の鏡の間-求道の輝く宇宙の無限の光》
草間彌生《無限の鏡の間-求道の輝く宇宙の無限の光》

芸術家たちが探究してきた色彩にフォーカスした展示。

写真や映像では伝わらない本物の色は、やっぱり自分の目で見ないとね。

OKリノビー

心に響く美しい色に満たされた、夢のようなひとときでした!

後ろ髪をひかれながら、宿泊先へと向かいます。

その②に続く。