こんにちは！リノビーです。
久しぶりのにぎわいとなったGWも終わっちゃいましたね～。
皆さまいかがお過ごしでしたか？
リノビーはお休みを利用して、東京を満喫してきましたよ。
まずは１つ目の目的地、東京都美術館へ。
現在、日本では約20年ぶりとなるアンリ・マティスの大規模な回顧展が開催中なのです！
鮮やかで自由な色彩を用いるフォーヴィスム（野獣派）の代表的な画家として知られるマティスの作品は、美術の教科書で見た人も多いんじゃないかな？
リノビーは、室内画シリーズがお気に入り。
第二次世界大戦勃発を受けて移住したヴァンスにて描かれた作品です。
シリーズ最初の作品と、
最後の作品。
今回の展覧会のキービジュアルにもなっている《赤の大きな室内》は、長年の画業の集大成ともいえる代表作の一つです。
絵画、彫刻、切り絵等、約150点もの名品が勢ぞろいで、大満足の展示でした！
夜はリノシス東京本社がある港区をぶらり。
特別なライトアップの東京タワーは、カラフルでとっても可愛かったよ。
そして翌日。２つ目の目的地、明治座に到着です。
緞帳はチームラボによるデジタル映像作品。
日本橋の天候と連動していて、時刻や季節とともに移り変わっていくんだって。
お目当ては、明治座創業150周年記念の市川猿之助奮闘歌舞伎公演（昼の部）「不死鳥よ 波濤を越えて－平家物語異聞－」です。
宝塚歌劇の演出を盛り込んだ舞台で、歌あり（！！）、宙乗りありと、とにかく派手で優美で壮大なスぺクタルロマン。
もう大感動だよ～！！
興奮冷めやらぬ東京駅への帰り道、日本橋三越本店にも立ち寄りましたよ。
こちらはなんと創業350周年！
本館は国の重要文化財に指定されています。
館内の中央ホールは５階までの吹き抜けで、その中心にそびえ立つ高さ10.9メートルの木造彫刻「天女（まごころ）像」は絢爛豪華！
アーチ状のトップライトに大理石張りの柱や梁、アール・デコ調の装飾と、なんとも贅沢な空間です。夢のある百貨店だなぁ。
楽しい時間が過ぎるのはあっという間ですね～。
バイバイ東京！また来るよ！
しっかりリフレッシュして、五月病知らずのリノビーなのでした。
ではまたね。
Comments are closed.