2019年5月某日、大阪本社・神戸・名古屋事務所の建築技術部を対象にした社内研修会を開催しました。

今回の研修会では、外壁診断の最先端赤外線技術で注目を集めているメーカーA社、 窯業系外壁材のトップメーカーで住宅以外の商業・公共施設の分野でも活躍の場を広げているB社、 建築用弾性シーリング材・防水材の販売会社の分野で広いシェアを持つC社からそれぞれ講師をお呼びして講義をして頂きました。

①「赤外線外壁調査について」

②「中高層 1時間耐火構造対応サイディングの紹介」

質疑応答を含んで各1時間ずつ、みっちりと内容濃い講義をしていただきました。

講師の方も丁寧に説明をして下さり、参加者からもわかりやすかったとの声が大半で理解が深まったようです。

わざわざお越し頂いた講師の方々ありがとうございました。

テクノロジーの進化は日進月歩。技術者には従来のやり方にとらわれず新しい技術を吸収できる柔軟性とあくなき向上心が要求されます。

求められ知識レベルは確かに高いものではありますが、でもそれは自力だけで越える必要はないんです。

今回の勉強会もその一環。弊社ではこのような活発な研修会の開催を通し、社員が一緒になって更なる技術力の向上に取り組んでいます。