こんにちは～。リノビーです！
お盆休みも明けましたが、皆さま夏バテしたりしていませんか？
今回はリノビーの夏休みをちょこっとだけご紹介。
リノシスの夏季休暇は毎年８月１３日～１６日なのですが、それとは別に、７・８月中に任意に３日間の夏季休暇がとれるのです♪
お盆休みとあわせて長期休暇にしたり、人出の少ない平日を休みにしたりもできちゃいます。
リノビーはこの休暇を利用して、静かに美術鑑賞してきました。
場所は愛知県にある豊田市美術館。谷口吉生氏設計の名建築です。
真夏の青空に乳白色のガラスと緑のスレートが映えてビューティフル！
この日はあまりの暑さにすぐに館内に入ってしまいましたが、庭園に広がる池の対岸から眺めるファザードは、さらに絶景ですよ。
お目当ては企画展「生誕150年 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」
（会期：2021年7月10日～9月20日）。
２０世紀を代表する画家のひとりピート・モンドリアンは、〈コンポジション〉シリーズで広く知られています。
撮影可能エリアがあったので、一部ご覧ください。
出身地オランダの風景画から始まり、印象派やキュビズムの影響を受けた作品を経て、独自の作風を築くまで・・・その軌跡が堪能できる素晴らしい展示でした！
常設展も素敵な作品がたくさんあるので、おすすめですよ。
コロナ禍は、地方美術館にも深刻な影響を及ぼしています。
第５波の感染拡大に緊張が続く毎日ですが、引き続きマスク着用や手洗いを徹底して、心癒される時間を取り戻していきたいですね。
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