こんにちは!リノビーです。

大阪本社1Fのコミュニティールーム兼会議室にイギリスの覆面アーティストとして活動するBanksy(バンクシー)の代表作「Girl with Balloon」(少女と風船)の絵を飾っています。

「Girl with Balloon」は、2018年10月に開催された老舗オークションハウス サザビーズにおいて1億5000万円で落札され、落札直後に起きた前代未聞の‘‘シュレッダー事件‘‘で世間を賑わせた作品です。

落札された瞬間、会場にアラーム音が響き渡り、あらかじめ額縁に内蔵されていたシュレッダーによって作品が切り刻まれるという衝撃パフォーマンス。1億5000万円ですよ、1億5000万円!

後にバンクシー自身が額縁に仕掛けたと、シュレッダーリハーサルをする様子を動画で公開していました。

「自分の作品を見るのにお金を払う必要はない」と約20年間近くもストリートで無料で発表してきた一方、自分の知らないところで作品が競売にかけられ値段が高騰したり、有料の展示会が開催されていることに頭を悩まされていたバンクシー。この行動の裏側には「この作品だけは、投資目的の転売ビジネスにしてほしくない」といった思いがあったようですね。それにしても、1億5000万円・・・。

バンクシーといえば、グラフティ、ストリートアートアーティストで独特のステンシル技法で有名ですね。彼の作品は、世界各地のストリート、壁、および都市の橋梁に残されています。描かれた場所との関係に意味が生まれるんだって。

しかしながら、当然消されたり劣化してしまう作品が大多数のようで、はかない生命だからこそ強いメッセージ性が強いものが多いのも頷けます。一瞬の輝きっていうやつですかね。ん、ちょっと違うかな。

そしてここ日本でも。昨年1月に小池百合子都知事が「カワイイねずみ」とツイートしたことによ一躍有名になった港区防潮扉に描かれた傘をさしたネズミ。(現在は中ふ頭2号船客待合所にて公開中)こちらもバンクシーの作品かもしれないと話題になりました!

2020年横浜、東京、大阪の3ヶ所で展示会が開催も決定されたとのこと。

バンクシーの意には反しますが、この展示会開催が決まったら是非行ってみたいな。と思うリノビーなのでした。

人を食ったような立ち回りで耳目を集めるトリックスター!今後も彼の活躍に期待が高まります。


※月刊カーサブルータス2020年3月号より参照しました。


「Girl with Balloon」とコミュニティールーム。熱い想いを乗せたメッセージをお客様へ、そんなアイディアが生まれる空間になるように。