今回は、リノシスコーポレーションで月に一度開催している”三水会議”について紹介します。 

三水会議とは、読んで字のごとく、毎月第三水曜日に行われている社内勉強会のことになります。
参加メンバーは、大阪・神戸・名古屋の社員全員です。実は参加自由というハナシもありますが、社長も参加しているので・・・会議は始業時間より1時間早い8時半に始まります。

第45回目となる2月のテーマは、「裁判員裁判」について。

そして今回の発表者は、なんと代表取締役!!社長!
社長がこの難しいテーマに対してどのようなネタくりをしてくるか非常に楽しみです。

実際始まってみると、そこはさすがに社長ですね🎉
日頃から馴染みのない裁判員裁判や裁判手続き~公判についてうんちくトークを冗談を交えながらも分かりやすく解説してくれて、場の空気を完全に支配していますよ。

そして、社長渾身のトークで若手社員が目覚めたのか?、今度は質問の集中砲火が社長を襲います。

社長も負けじと応戦応答してきます。

話のネタが尽きません。

というか皆さーん、もう始業時間はとっくに過ぎてるんですけどぉ~~💦

こんな感じで、リノシスコーポレーションの三水会議はベテラン、若手、役職関係なしに意見を交わす場所として大切な役目を持っています。

次回は、スケジュールが変わって第四水曜?に!!
皆さん~~気を付けてくださいね。

★ 補足★
「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」は、平成16年5月21日に国会で成立されました。国民に地方裁判所で行われる刑事裁判に参加してもらい、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするのかを裁判官と一緒に決めてもらう制度です。