こんばんは!リノビーです。今夜は、京都室町からレポートです。

昔は呉服商が立ち並ぶ由緒正しき通り、京都室町に佇む中国北京料理店『膳處漢ぽっちり』にお邪魔しました。

「この近辺でも仕事したなあ。。。ここから京都での仕事が増えていったのが京都営業所の始まりなんだよな~」って先輩がぽつり。思い出深い室町という訳だったんですね・・・。先輩!(泣)

さっそく中へ!

エントランスは洋館、中に入ると京町屋、元呉服商の店舗をリノベーションした店内。呉服屋ならではの大きな蔵を改装したバーもあったり!あまりにもオシャレ。いや、オシャレすぎる。

リノベーションで残せるものは残し、ところどころに昔のままの壁もちらほらと。落とされた照明の中ではそうした壁が逆に陰影を生み、空間の奥行きを感じましたよ。。。いやいや、センスがすばらしい。

坪庭をながめながらお食事をいただきました(本題)。これが美味しいのなんのって。。。舌鼓が「ぽーーん!」なのです。

趣のある昭和初期の建物と北京料理の融合だあ。。

ちなみに昼はこんな感じだそうですよ。

美味しいものをたくさん食べて、明日からまたお仕事頑張るぞ~~