リノシスコーポレーションでは、大規模修繕工事の品質向上を目的として、「品質管理室」による巡回査察を実施しています。
前回の東京編に続き、今回は名古屋支店が担当する現場に同行しました。

まずは監理担当者とともに、外壁タイル補修のマーキング状況と下地の状態をチェック。

補修方法や範囲の妥当性だけでなく、工事の進捗や安全管理、施工会社との連携状況なども含めて総合的に確認し、円滑な工事運営につなげています。
続いて、外壁塗装の試験施工箇所を、塗板サンプルと比較していきます。

わずかな色差等も見逃さないよう、熟練技術者の目で照合したうえで本施工を開始することで、イメージどおりの仕上がりを実現しています。
大規模修繕工事では、品質の確保はもちろん、建物の印象を左右する美観の維持向上も重要なポイントです。
こちらの現場では、ウレタン防水や鉄部塗装を、従来の色から外壁との調和を考慮した色に変更する計画をご提案いたしました。
施工後は色彩の統一感がアップし、より落ち着いた印象となっています。


品質管理室による巡回査察は、監理担当者をサポートするとともに、豊富な経験を持つ技術者の知見を全国の拠点で共有する取り組みでもあります。
今後も管理組合の皆様に安心してお任せいただけるよう、組織的な品質管理体制の強化に努めてまいります。

(名古屋支店 担当H)

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